やってはいけないストーカー対策

はじめに言っときますが、私自身跳ね返せる力があるのでやられたら反撃しちゃいますがこれが一般の方ですと身の危険を生じるので、もし別れた元彼や元夫(逆も然り)に過剰なストーカーをされた場合以下のことを踏まえて頂けたらと思い記述をします。

ストーカー行為を行う人というのは様々な理由から自己愛が強く視野が狭く、多角的に見れず自分本位です。主観も所詮自分から見ての主観な為言ってることとやってることがバラバラです。認知の歪みがあり正しい判断が出来ない傾向にあります。

自分しか考えられず責められるのも嫌なので「それ自分がやったことじゃん」ということを他人事のようにそれさえも利用し「こんなことする人間は酷いですね」と外面良いアピールしてきます。「自分が行いました」なんて口にしません。そんなんだから人格的に問題あるんでしょうが。

自己愛は誰でも持ち合わせていますが、これが偏り「認知が歪んだ究極に性根の悪い」人間に陥ります。
被害者の言動によって殺人事件になった犯罪がこれまでいくつもあります。


・いきなり無視
・友人と協力し拒絶
・過剰に怖がる


まず、思い込みが激しいので無視や自分から離れると「自分を嫌うはずがない(過剰な自己愛)」とパニックに陥ります。自分の言動でこうなっているのですが離れると不安に至ります。対象者にどう思われようが離れると他に依存するものがない為にストーカー行為に走ります。例え話し合いをしたところで行うんですけどね。

本性が良くないから冷められたのに、"再び元に戻るはずがないでしょ?"と説明したところで通じません。

しかし突然拒否されると、「誰かに言われてやっているのでは?」「誤解を解かなければ」と考えが至り、返って躍起になって接触を図るんです。

鍵垢にしたのに業者に頼んで相手のSNSのとこにいきフォローしてその内部の情報を本人に伝達していた、というケースもあります。短絡的で頭に血が上りやすい人間ですと、許せない気持ちが高まり殺人事件に陥ったということが多いのです。

効果的な方法は?

相手の行動をエスカレートさせない為刺激しないことが重要。

・拒否の意思
専門家を頼る
事を粗立てずに警戒

「あなたのその言い方が嫌な思いをしてしまうからやめてほしい」と伝えることが大事なのですが先ほど書いたように人間というのはそう簡単に治らないので「またそれをしたら会わない」と何度も伝え、拒否の意思を根気よく言う。それをやるたびにだんだん相手も嫌になって冷めて来ると思いますがそれでも変わらないままなら、専門家に頼ることです。警察・弁護士などですね。

あるいは引越しが出来るならする。電話番号を変える。

よほど相手が無職でも金が持ってるなら追いかけて来ることもあるでしょうが物理的に近づくのはそうそうないと思います。まず証拠と静かに行うことが最善策でしょう。

どんな人間性でも「自分を正当化する権利」は持っています。自分が見ている世界観が全てなのでそういう考えなのは致し方ないのですが、自分の見る視点が1〜100だとしても相手がそれ以上に360度見れる人だったならば相手の言い分がより真実味が強くなるのも、それは当然のことなんですね。

そういう時に不利に陥るのは果たしてどちらか?落ちぶれていくのはどちらか?

この手のタイプは本当に多い

まずどんな人間でも大なり小なり家庭に色々ありますし、人間には多少の業があります。しかしそれを極端に傾いた負のエネルギーが強い人ですと何をしても人間関係に上手くいかないと言われています。

友達を作っても上手くいかないと嘆いた時それは本当に相手が悪いのでしょうか?自分に問題があると思えないのが偏った自己愛の特徴です。

通常の方の人生は、ストーカーを相手にするほど暇じゃないのです。

共依存を好みやすいのでしょうが、共依存を好むものは相手も同じです。そういう類としか付き合えないんですね。なので相手から避けられたということは自分より一歩大人で、自分は子供という意味でもあります。

孤独はみんな持ち合わせています。それを踏まえて前に進みます。

それと相手のことを影響して真似をしたがるのも特徴ですがどんなに似せて、それを誰かに見せようが所詮それはただの表面上の言葉であり自分自身をどうにかしなければ決して本当の意味で本物になることはありません。色んな人に伝わることもありません。別にパクるのは構わないのですが(今の時代否応にも似せてしまうものが多いので)故意にパクろうが何しようがそれを商売にしようが、そういう気質は決して人生が向上することはないと覚えててください。

誰も教えてくれませんし、助けてくれません。あるのは自分自身の行動だけです。自己肯定感の低い人はどうしても自分の非を直接口にしないし言葉にせず別の方法で強行的なやり方で見せようとしますが認めない以上はずっっっと加害者は延々と幸福になることはないでしょう。

以上を踏まえて、やってはいけないストーカー対策の内容でした。

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