映画「つぐない」
映画を紹介します
涙を流さずにはいられない
製作年:2007年
上映時間:123分
ジャンル:ラブストーリー、戦争、ヒューマンドラマ
監督:ジョー・ライト
キャスト:キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ etc
あらすじ
第二次世界大戦前の1935年。イングランド。
官僚の娘・セシーリアと、その使用人の息子ロビーは、
幼馴染でケンブリッジ大学の同窓生でもある。しかしセシーリアは必要以上にロビーと関わろうとしなかった。だが、セシーリアの兄が帰ってくる日、手伝いを申し出たロビーと少し言い合いになり、
花瓶が割れて池に落ちてしまう。セシーリアは服を脱いで欠片を取りに行くが、ずぶぬれになった下着姿をロビーに見られてしまう。
丁度その場面を、セシーリアの13歳妹・ブライオニーが目撃していた。ロビーはお詫びの手紙を書こうとするが、長年ひそかに想っていたセシーリアへの思いが高まり、卑猥な文章になってしまう。改めて真面目に書き直した物も用意し、
気まずさからそれをブライオニーに託すが、渡したものが先に書いた卑猥な手紙であることに気付く。偶然見た姉とロビーの姿に疑惑を感じていたブライオニーは、こっそり手紙を開けて読んでしまう。
作家になることを夢見る想像力豊かなブライオニーは、その文面からロビーが色情魔であると思い至る。
このことを、屋敷に滞在している従姉妹のローラにも話してしまう。手紙を受け取ったセシーリアは、さっきの出来事から自分が実はロビーを愛していると気づく。
二人の思いは通じ合うが、ブライオニーが二人の情事を目撃してしまう。
ブライオニーのロビーに対する疑惑は確かなものになった。兄リーオンは、友人ポールを連れて戻ってきた。ポールはチョコレート工場を経営する青年だった。
夕食の場に、ローラの二人の弟が出席しないので、探しに行くと家出したことが分かる。
一同は総出で暗闇の中を探すが、ブライオニーはローラが男に襲われているのを見つける。
顔を見てはいないが、今日の出来事からロビーの仕業であると思い込んでしまい、警察にそう話す。
ブライオニーの誤解と嘘によって二人は引き裂かれてしまうのだった。
感想
映像にある女性シーには妹がいてシーの好きな男性ロビーに妹も恋してしまいます。ロビーとシーが結ばれるのを恐れ妹は友達をロビーが強姦していると嘘をつきロビーは刑務所に入りそのまま軍隊に入ります。シーと妹は看護師になり会う約束をしましたがシーとロビーはなくなり妹が生き残ってしまうというものです
妹の年齢くらいのときにつぐない見たからラストが理解出来なかったけど、最近大人になって見返して鬱になった映画
いや俳優さんの瞳よ、、宝石かて、、
超絶美しく哀しい物語ですが、観て損はない内容なのは間違いなしです。