人間関係に困難な人はこの方の意見を参考にしたらどうだろうか
"本当の友達"という言葉や概念は、必ずしも友達として現れるのではなく魂の縁が強いと次は家族になったりとありますがそういう見えない世界のことなんて一切考えたことがない人は岡田斗司夫さんの動画を観たらいいんじゃないかな、と思う。
※相性もあります。
岡田 斗司夫(おかだ としお)さんは、日本のプロデューサー、評論家、文筆家、実業家として知られています。1958年7月1日、大阪府大阪市住吉区に生まれました。幼少期からIQ148以上の高い知能を持ち、幼稚園児の時には既に漢字を読めるなど、頭脳明晰な子供でした。(公式にテストを受けたわけではないので、確実な数値ではないです。)
1984年、アニメ制作会社「ガイナックス」を設立し、初代代表取締役社長に就任しました。同社では、アニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』やOVA『トップをねらえ!』など、多くのヒット作を手掛けました。
知能も高い故に、心理学や人間の行動パターンを読むのも得意。オタク文化の発展に大きく貢献した元祖オタクと呼ばれているので参考になることが多いです。
しかし女性関係についてははちゃめちゃにやっていたようで、それについては賛否両論はあります。
自分のことをサイコパスと言っている理由
あくまでですが、医学的な意味というよりも一般的なサイコパス的な特徴(感情より合理性を重視、人の心理を読むのがうまい、共感より分析を優先する)を持っているというニュアンスに近い形な気がします。
生まれた時に心臓に穴が開いていた(先天性心疾患の一種)らしく医者からは「長く生きられないかもしれない」と言われていたそうです。その影響もあってか幼少期はあまり運動ができず、本を読んだり、知識を吸収することに時間を使うことが多かったとか。
他にも頭のいい有名人の動画はありますが、ただの知識披露ではなく「視聴者が納得しやすい形」に作り込まれているからこそ多くの人が「なるほど〜」と思えるその構成力がすごい。
岡田さんはオタク文化に詳しいですが、それをオタクだけがわかる話ではなく一般の人にも伝わる形で話します。「俺はこんなすごいことを知ってるんだ」ではなく、「こういう風に考えたら面白くない?」というスタンスなんですよね。話し方にリズムやユーモアがあって聞きやすい。
他の人も参考は出来るんだけど、「論理的なIQが高い」だけのタイプでなんか裏で隠し事してるんちゃうん?って思える何かがある・・・。(個人的主観)
岡田さんのはもうあれこれ悪いことを暴露してますし、「心理・戦略に特化したIQが高い」タイプ。
なので「人間の行動を見抜く力」に特化しているので参考にしてみたらどうでしょう?
最後に、
相性もありますから全てを鵜呑みをするのではなく、参考になるものがあればそこに着目して考えて過ごすことが大事。YouTubeはほどほどにのめり込まない程度に観ましょうね。