アーティスト達Part2

90年代〜20年代

DEEN

このまま君だけを奪い去りたい

静かに佇む街並み
はしゃぎ疲れただ優しく
忘れたはずのこのさみしさ
ムネの扉たたいた
君の瞳にはボクがにじんで
消えゆく愛をしった

このまま君だけを奪い去りたい
やがて朝の光訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう二人素直なままの瞳で
いつまでも信じていたいよ
心震えるほど愛しいから

懐かしいブルーの雨傘
ざわめく街で君に会った
うつむき歩くそのくせは
今もあの日のままだね

ふいに呼び止めて笑いあえたら
言葉さえもいらない

このまま君だけを奪い去りたい
胸の奥でそう叫んでいるようだ
誰一人わからない
遠い世界で君を守ろう心燃やして
いつまでも抱きしめあいたい
永遠に戻ることのない時の中で

このまま君だけを奪い去りたい
やがて朝の光訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう二人素直なままの瞳で
いつまでも信じていたいよ
心震えるほど愛しいから

90年代はバラードが強いんですよね。作詞はWANDSのボーカルをやっていた上杉昇さん。

Mr.Children

NOT FOUND

僕はつい見えもしないものに頼って逃げる
君はすぐ形で示してほしいとごねる

矛盾しあった幾つもの事が正しさを主張しているよ
愛するって奥が深いんだなぁ

あぁ 何処まで行けば解りあえるのだろう?
歌や詩になれない この感情と苦悩
君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも
切なくとも 微笑みを 微笑みを

愛という 素敵な嘘で騙してほしい

自分だって思ってた人格が また違う顔を見せるよ
ねぇ それって君のせいかなぁ

あと どのくらいすれば忘れられんのだろう?
過去の自分に向けた この後悔と憎悪
君に触れていたい 優しい胸の上で
あの覚束無い子守歌を もう一度 もう一度

昨日探し当てた場所に
今日もジャンプしてみるけれど
なぜか NOT FOUND 今日は NOT FOUND

ジェットコースターみたいに浮き沈み

あぁ 何処まで行けば辿り着けるのだろう?
目の前に積まれた この絶望と希望
君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも
切なくとも 微笑みを
微笑みを もう一度 微笑みを

himawari

優しさの死に化粧で
笑ってるように見せてる
君の覚悟が分かりすぎるから
僕はそっと手を振るだけ

「ありがとう」も「さよなら」も僕らにはもういらない
「全部嘘だよ」そう言って笑う君を
まだ期待してるから

いつも
透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎだす君がいる
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去ったあとの陽だまり
そんな君に僕は恋してた

想い出の角砂糖を
涙が溶かしちゃわぬように
僕の命と共に尽きるように
ちょっとずつ舐めて生きるから

だけど
何故だろう 怖いもの見たさで
愛に彷徨う僕もいる
君のいない世界って
どんな色をしてたろう?
違う誰かの肌触り
格好つけたり はにかんだり
そんな僕が果たしているんだろうか?

諦めること
妥協すること
誰かにあわせて生きること
考えてる風でいて
実はそんなに深く考えていやしないこと
思いを飲み込む美学と
自分を言いくるめて
実際は面倒臭いことから逃げるようにして
邪(よこしま)にただ生きている

だから
透き通るほど真っ直ぐに
明日へ漕ぎだす君をみて
眩しくて 綺麗で 苦しくなる
暗がりで咲いてるひまわり
嵐が去ったあとの陽だまり
そんな君に僕は恋してた
そんな君を僕は ずっと

元ちとせ

ワダツミの木

赤く錆びた月の夜に
小さな船をうかべましょう
うすい透明な風は
二人を遠く遠くに流しました

どこまでもまっすぐに進んで
同じ所をぐるぐる廻って

星もない暗闇で
さまよう二人がうたう歌
波よ、もし、聞こえるなら
少し、今声をひそめて

私の足が海の底を捉えて砂にふれたころ
長い髪は枝となって
やがて大きな花をつけました

ここにいるよ、あなたが迷わぬように
ここにいるよ、あなたが探さぬよう

星に花は照らされて
伸びゆく木は水の上
波よ、もし、聞こえるなら
少し、今声をひそめて
優しく揺れた水面に
映る赤い花の島
波よ、もし、聞こえるなら
少し、今声をひそめて

鬼束ちひろ

月光

I am GOD'S CHILD
(私は神の子供)
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
(こんな場所でどうやって生きろと言うの?)
こんなもののために生まれたんじゃない

突風に埋もれる足取り
倒れそうになるのを
この鎖が 許さない

心を開け渡したままで
貴方の感覚だけが散らばって
私はまだ上手に 片付けられずに

I am GOD'S CHILD
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない

「理由」をもっと喋り続けて
私が眠れるまで

効かない薬ばかり転がってるけど
ここに声も無いのに
一体何を信じれば?

I am GOD'S CHILD
(私は神の子供)
哀しい音は背中に爪跡を付けて
I can't hang out this world
(この世界を掲げる事など出来ない)
こんな思いじゃ
どこにも居場所なんて無い

不愉快に冷たい壁とか
次はどれに弱さを許す?

最後になど手を伸ばさないで
貴方なら救い出して

私を 静寂から

時間は痛みを 加速させて行く

I am GOD'S CHILD
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない

I am GOD'S CHILD
哀しい音は背中に爪跡を付けて
I can't hang out this world
こんな思いじゃ
どこにも居場所なんて無い

How do I live on such a field?


彼女苦労人ですよね。私は好き。

good bye my love

心を読まないで
何も言わずに抱き締めて
さよならのルールが
そっと横たわる

想いは弱虫なビート
可憐に咲いたままで
季節は巡って
貴方を連れ去る

思い出にならないで Baby
いつだって最後のシーン
恋の音は聴こえない
止まった時間も動き出す

good bye my love
貴方を忘れないこれからも
good bye my love
大きく手を振る lonely 独りきり
bye bye love song
悲しいだけのlovesong もう歌えない
good bye my love
love my love my love
また愛と呼べるまで

思い切り正直に
また空を飛べるように
破れた気持ちを
大事に包んでも

卑屈にならないで Baby
いつだって悪戯でスウィート
迷えば迷うほどに
涙は傷口で溺れる

good bye my love
貴方はもういないここには
good bye my love
切ない夜が降る daring ただ独り
bye bye love song
優しい歌じゃIknow you know 拭えない
good bye my love
love my love my love
今はまだ目を閉じて

good bye my love
貴方を忘れないこれからも
good bye my love
大きく手を振る lonely 独りきり
bye bye love song
悲しいだけの lovesong もう歌えない
good bye my love
love my love my love
また愛と呼べるまで

コメント欄に「真夜中に寄り添ってくれた過去の曲たちだったけど、この曲は圧倒的夜明け感」とあってまさに言い得て妙。

阿部真央

逝きそうなヒーローと糠に釘男

Hey 馬鹿げてる3番戦
goodbye
とんだ言い訳困っちゃうよ tonight


Hey 技量も能もないくせに
手柄は立てたいか
Hey 厚い面携えたペテン
笑っちゃうな
欲に染めた肌隠して善の顔で近づき何もかも食い散らすのさお前が

嗚呼 逝きそうなヒーローを
お前、殺すつもりだろう?

なぁ 糠に釘男
泣けよ私に届くまで

で?全部こっちのせいにして
本当いい加減腐ってんなお前

体のいい嘘で固めて真実は闇の中

ええ子の自分守る為して、ご満足かい?


骨の髄じゃ飽き足らずに空もしゃぶり尽くして立つ鳥跡を濁しすぎだお前は
嗚呼
逝きそうなヒーローを
お前、愛してたんだろう?

なぁ 糠に釘男
泣くよこれは悲し過ぎて


こんな結末聞いてない 夢にだってまだ見てない
他の誰でもなくあんたを信じてたってのに

なぁ、糠に釘男 goodbye
せめて立ち去ってくんない?

永遠の別れを さぁ


嗚呼 逝きそうなヒーローをお前、殺すつもりだろう?

なぁ 糠に釘男泣けよ私に届くまで

今まで関わってきたクソ男こんな感じでしたねー。

19歳の唄

息をしているのか
否かも理解らぬ日々に手に入れた自由を持て余し流されてる何を求めたのか
何処に行きたかったのか
手に入れた安らぎの中でごまかし目を背けてる
幾度も夢見ていた世界で歌うのはおそらくこんな僕ではなかった

終わったりしない衝動
止まったりしない鼓動

未だ信じてたいのに見失い始めてんだ
何時逃げ切れるのか何時になれば終わるのかただこなすような日々の中でそればかりを探してる
失うものなんて未だ何ひとつ無いのに守りに入り始めてる僕を壊して

うねった声は「衝動」
掻き鳴らす、これ「鼓動」

未だじさせててよ
未だ終わらせたくないよ!
満たされ始めてしまった僕を罵って見失ってる僕を壊して終わったりしない衝動

止まったりしない鼓動
未だじさせててよ

未だ終わらせたくないよ!
未だ終わらせたくないよ!

ハスキーな声を出せたり、プリティーな声を出せたりと上手いし力強いしかっこいい。

RADWIMPS

愛にできることはまだあるかい

愛にできることはまだあるかい

何も持たずに 生まれ堕ちた僕
永遠の隙間で のたうち回ってる

諦めた者と 賢い者だけが
勝者の時代に どこで息を吸う

支配者も神も どこか他人顔
だけど本当は 分かっているはず

勇気や希望や 絆とかの魔法
使い道もなく オトナは眼を背ける

それでもあの日の 君が今もまだ
僕の全正義の ど真ん中にいる

世界が背中を 向けてもまだなお
立ち向かう君が 今もここにいる

愛にできることはまだあるかい
僕にできることはまだあるかい

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ

愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい

運命とはつまり サイコロの出た目?
はたまた神の いつもの気まぐれ

選び選ばれた 脱げられぬ鎧
もしくは遥かな 揺らぐことない意志

果たさぬ願いと 叶わぬ再会と
ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と

許し合う声と 握りしめ合う手を
この星は今日も 抱えて生きてる

愛にできることはまだあるかい?
僕にできることはまだあるかい

君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ
君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ

愛にできることはまだあるかい
僕にできることは まだあるかい

何もない僕たちに なぜ夢を見させたか
終わりある人生に なぜ希望を持たせたか

なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか
それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい
それとも、きれいかい

答えてよ

愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした
そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも

愛にできることはまだあるよ
僕にできることはまだあるよ


光の歌をうたうこともあれば闇の歌もうたえますよね。

KinKi Kids

もう君以外愛せない

君が一瞬でも いなくなると
僕は不安になるのさ
君を一瞬でも

離さない 離したくない
もう君以外愛せない
他にどんな人が現れても
もう君以外愛せない
今ここに君と約束するよ
たとえこの世が滅びても
君と誓った愛は永遠だから
きっと二人は幸せさ

ずっとね ずっとね
僕が一瞬でも 弱気になると
君は不安になるはず
夢を一瞬でも 忘れない 忘れたくない もう君以外愛せない
他にどんな敵が現れても
もう君以外愛せない
またここで君と約束したよ
たとえこの世が滅びても
君と誓った愛は永遠だから
きっと二人は幸せさ
ずっとね ずっとね
たとえこの世が滅びても
君と誓った愛は永遠だから
きっと二人は幸せさ
ずっとね ずっとね
もう君以外 愛せない
他にどんな人が現れても
もう君以外 愛せない
今ここに君と約束するよ

ジャニーズで、心響くなぁって思うの、KinKi Kidsですかね。

藤井風

優しさ

今何を見ていた あなたの夢を見た
優しさに殺られた あの人の木陰で
今何を見ていた あなたの影を見た
優しさに震えた あの腕の中で

温もりに 触れたとき わたしは冷たくて
優しさに 触れたとき わたしは小さくて

この広い世界の中じゃ収まらない
あなたの心 わたし泳ぐだけ

ちっぽけで からっぽで 何にも持ってない
優しさに 触れるたび わたしは恥ずかしい

知らぬ間に 失くしちゃうから
心に深く刻み込んだ あなたの眼差し

今何を見ていた あなたの目を見てた
優しさに殺られた あの人の木陰で
今何を見ていた あなたの影を見た
優しさに震えた あの腕の中で

置き去りにした愛情を 探しに帰って
温もり満ちた感情を いま呼び覚まして
凍えた心が愛に溶けてゆく
花の咲く季節が戻ってくる

今何を見ていた あなたの目を見てた
優しさに殺られた あの人の木陰で
それだけで良かった 何より強かった
優しさでよかった ただそれだけで

何なんw

あんたのその歯にはさがった青さ粉に
ふれるべきか否かで少し悩んでる
口にしない方がいい真実もあるから

…知らない方が良かったなんて言わないで居て
何があってもずっと大好きなのに
どんなときも ここにいるのに
近すぎて 見えなくて ムシされて

雨の中一人行くあんた
心の中でささやくのよ そっちに行ってはダメと
聞かないフリ続けるあんた
勢いにまかせて 肥溜めへとダイブ

それは何なん
先がけてワシは言うたが
それならば何なん
何で何も聞いてくれんかったん
その顔は何なんw
花咲く町の角誓った
あの時の笑顔は何なん
あの時の涙は何じゃったん

たまには大胆に攻めたら良い
時には慎重に歩めば良い
真実なんてもんはとっくのとうに
知っていることを知らないだけでしょう

あれほど刻んだ後悔も
くり返す毎日の中で かき消されていくのね
真っさらになった決意を胸に
あんたは堂々と また肥溜めへとダイブ

それは何なん
先がけてワシは言うたが
それならば何なん
何で何も聞いてくれんかったん
その顔は何なんw
花咲く町の角誓った
あの時の笑顔は何なん
あの時の涙は何じゃったん

神様たすけて、やばめ やばめ やばめ やばめ
足元照らして、やばめ やばめ やばめ やばめ

目を閉じてみて 心の耳すまして 優しい気持ちで
答えを聴いて もう歌わせないで
裏切りのブルース

それは「何なんw」
…ワシは言うたが
それならば何なん
何で聞いてくれんかったん
何なん 何なん 何なん
あの時の笑顔は何なん
あの時の涙は何じゃったん
何なん

ぶっちゃけ沢山良い歌を出しているアーティストさん、キリがないほどですwww

ボカロでも何でも、「この人はこの系統かな」「あれかな」と思っていたり。

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