創作は下手したらエゴイストの世界
今さら人に聞けない!
ぶっちゃけ、ヒトラーって何者?
画家になりたかった男をマンガで解説(1/9) pic.twitter.com/HFrimIzTUR
— 沼野あおい (@numanoaoi) December 31, 2023
独裁者が画家になったらどうなっていたのか?という野暮な話はしないのだが(ちなみに重い罪を背負うと地獄行き。この世で犯した犯罪と同じ内容が実行されるという。)
人は満たされないと争いは起こるということ。挫折と劣等感と誰かからの同調で、人は誰にでも悪になり得る。
自分の描く絵にエネルギーを注げる人、歌にエネルギーを注げる人、無心で何かを作れる人は(勿論本人にも色んな苦労や悩みはある)他者の評価を気にすることはないが
創作界隈のほとんどは他者評価に振り回されている。だからその空気が嫌で裏でヘイトかましてる界隈が存在する。
要はエゴイストの世界なのである。その波長の善と悪が分かれて絵が上手いとか下手だとか承認欲求がどうのこうのとかぐだぐだ言えるのである。
描きたい人はそのまま楽しんで描けばいいし、それにイラつくならそこから抜けたらいいだけなのだ。
でも周りから評価されたいとか、自分の力を認めたいとか、認めてくれない悔しさがあるからしない。
限界があるのなら限界ということを認めるということが大事。それが難しいから争いになるのだが。